2007年10月04日

酔客にからまれる。。。

また、酔客にからまれました。

駅という場所柄か、僕等の仕事なのかわかりませんが、
僕たちはたぶん居酒屋の店員の次くらいに酔客と接します。
そして、例外なくからまれるのです(苦笑)

それはあたかもそこにいた僕たちが悪いかのように。。。

もちろん、こっちに落ち度がある場合もありますけど、
ほとんどの場合はこっちがびっくりするくらい唐突に怒っているんです。
で、怒ったまんま自分の乗る予定の終電車には飛び乗るのです。

それはあたかも自分の乗る電車の時刻までの時間潰しのように。。。

こないだは、
お前の家族を調べた。後悔させてやるっ!」っていきなりいわれました。
初対面のお客様でした。。。

もうね、それは脅迫ですよ。
でもそれをこちらから言ったら「お客様に向かってなんだと!」って
怒りを増幅させるだけですから言いやしませんけど。

最近じゃだいぶ度胸もついてきたもんだと思いますよ。
ちょっとやそっと大きい声だされたって正直怖いとは思えないですもの(笑)

お願いですからお酒飲んでない時に冷静に話しませんか?
(もちろんこれも言えません。俺は酔ってなんかいないっ!ってまた怒られますから。)
posted by アコギ父さん at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 駅長さんのお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月19日

駆け込み乗車

お客様にお願いいたします。

「駆け込み乗車は本当に危険なんです。おやめください。
 笑い事じゃありません。本当に本当です。」

そうです。繰り返しになりますが本当に危ないんです。
誰もがしたことがあると思うんですが、駆け込み乗車のお話です。

正確にカウントしたわけでもないんですが、鉄道事故の原因のかなりの
数字が駆け込み乗車に起因しているといっても過言じゃないです。

鉄道各社は頭を抱えてます。
父さんたちもサービス業ですからお客様に強くはいえません。
ただただお願いするばかりです。

ラッシュ時の電車なんてほぼ駆け込み乗車が定番です。
中には閉まりかけてるドアに手を突っ込む方もいます。

自殺行為です。

東京の電車なんてラッシュ時は数分間隔でやってきます。
それを待つくらいのゆとりはいつも心に持っていたいものです。

いえ、別に怒ってるわけじゃないんですよ。
ただみなさん、余りに軽く考えてる気がして。。。

最近では
「お客様は駆け込み乗車をするもの」
と、思うようにしています。

父さんもプロのはしくれとして、
駆け込み乗車が絶対に事故につながらないようにと
考えながら仕事をしていきます。
posted by アコギ父さん at 01:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 駅長さんのお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月10日

お客様のご要望その1

駅で働いていると、お客様からいろいろなご要望を承ります。

泣ける話も、笑える話も、怒れる話もあります。

先日、こんなご要望がありました。

「ホームで高校生がタバコを吸っている。お前、注意してこい!」

そりゃ、ホームは禁煙ですからタバコは駄目です。
てゆーか、そもそも高校生は駄目です。

でも、関わりたくない気持ちもわからなくはないですが、
それくらいはご自分で注意してもらえるともっと日本も良くなると思うんですが。。。
もちろん、お客様に言われるまでもなく目の前で吸っていれば注意しますよ。

さっそく注意しに行きました。

「こらこら。。。」

高校生どころか、中学生でした。

中学生がホームで堂々と1服ついてました。
世も末です。

地上でも喫煙場所が特定されてきています。
ですが、地下は基本禁煙です。
父さんも愛煙家なので肩身が狭いですが、
マナーだけは守ろうと思います。
posted by アコギ父さん at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 駅長さんのお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月04日

駅長さんのお仕事

さて、少し仕事のことでも書きましょう。

どうやら、駅長さんっていうとすごく偉い人みたいな
印象が強いらしく、いろいろなところで

「その若さですごいですね!」

とか

「部下がたくさんいて、管理しているんでしょう」

とか、言われがちですが。
全くそんなことはありません。。。


父さんなんて、ただの駅の責任者ってだけです。
部下なんてものもおりません。
ただ駅員の同僚がいるってだけです。
上目線での命令なんてしようものなら駅員さん全員からそっぽ向かれます(苦笑)

もっとも例えばJRのターミナル駅の駅長さんともなるとすごいです。
扱いだって専務とか部長級ですし、そもそも部下に何百という駅長さんを従えてます。東京駅なんて働いてる人全部合わせたら何千人いるんだろう?

ですが、駅の仕事ってのも知らない人から見たら「あの人たち何やってるんだろう」的な感じかもしれないので、これからいろいろと書いてみましょう。


まず、とても困ることから。

駅の勤務体制は基本的には24時間勤務です。
消防士さんとかとほぼ同じ感じなんでしょうかね。
ですので、おおざっぱにいうと朝9時から次の日の朝9時までが勤務時間です。で、またその次の日の朝9時から勤務という規則的なんだか不規則なんだかわからなくなってくる勤務体系です。
普通の人の二日間が一日って感じで伝わるでしょうか?

さて、それで何が困るかって言うと、
朝9時で仕事が終わるってことは昼間には帰ってくるわけで、
それで平日の昼間っからギターなんて弾いていたり、子供と遊んでいたりなんかすると。

「あの人は仕事は何をやってるんだろう???」
的な目で見られがちなことです。

これは、結構哀しいですよ。慣れましたけど。

この春、長男が小学校に入学して初めての父母会なんて(父母会なんて名ばかりで)父一人に母いっぱい会でしたからね。
ずっと下向いてたら担任の先生に心配されちゃいましたよ。
気がついたら広報係にされていて後でかみさんに叱られました。

私たちは駅から帰ってきても人の目にさらされて生活しているのです。


posted by アコギ父さん at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 駅長さんのお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする